施設種別 | 特別養護老人ホーム |
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住所 |
〒027-0096 岩手県宮古市崎鍬ヶ崎第4地割1番地20 |
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交通手段 | 鉄道:JR宮古駅下車約5km バス:岩手県北バスサンホーム前下車 徒歩2分 車:岩手県立宮古病院より約2分 |
運営法人 | 社会福祉法人 若竹会 |
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施設はとても綺麗です。全室、エアコン、暖房完備です。洗濯機や冷蔵庫やベッドも付いています。イベントも毎月、何かと行事があります。例えば、桜祭りや七夕祭りや夏祭りやお楽しみ会、クリスマス会、おもちつき大会や豆まき、もちろん誕生日会もしてくれます。介護関係の人たちも明るく楽しませてくれます。看護師の方もいるので、何かあるとすぐ見てもらうこともでき、近くに病院があるので調子が悪い時は付き添いもしてくれます。
年齢層は70歳から85歳まで入居しています。少々の認知症の方もいらっしゃいますが、生活する上では問題がないようです。自立して生活している人にが多いですし、出来ない部分は施設の人が補助しています。中にはヘルパーさんを雇っている人もいます。入居者同士も仲がよく、作業中や自由時間にはロビーで話をしているのをよく見かけますので、仲が良いです。自分のできることや趣味がある人は各自で行っている人もいます。交流面では良い関係を保っています。
岩手県宮古市の駅から田老方面のバスで向かいます。宮古病院前でバスを降ります。右側の道路を10分ぐらい歩き、坂を降りれば建物が見えます。 車の場合は宮古病院に行くように道順に走り、トンネルを越えて、右側に進み、次に左側に進むと建物が見えます。
施設の近くには何もないので、近くにある県立病院の中にあるスーパーの生協で食料品のお菓子やジュースやヨーグルトやくだものを買いました。日常品はシャンプーや電池やトイレットペーパーやティシュ、洗濯洗剤や台所洗剤などの不足の分を買いました。その場所に、食堂があるので食事をしていました。本人は久しぶりにラーメンを食べたいというので、海鮮ラーメンを頼んだりしました。そこには、雑貨屋さんもあるので、洋服やエプロン等を一緒に見て買いました。その病院の最上階に喫茶店があり、みんなと一緒に海を眺めながら、クリームソーダを飲んだりしました。一週間に一度は面会に行くので、本人は楽しみに待っています。本人はミシンや手縫いで、パッチワークが得意なので、よく手芸屋さんにてハギレの生地を頼まれたり、糸とか頼まれました。常に施設に入居していても、本人中心の生活でした。まだ足腰は丈夫だったので、気分転換に違うにある海に連れて行き、遊覧船に乗り、海ネコにパンの耳やカッパえびせんをあげたりもしました。
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